Monthly Live 営業後の美容室での美容師による単独ライブ

vol.97「林 江美の仕事」

★ 2009年からスタートしたWORKS 松田加代子プロデュースによる「マンスリーライブ」。
営業後の美容室[HIROO WORKS]を会場に、毎月開催しています。

登場するのは、NewYork DryCut 講師や講習生。ひとりずつスポットを当て、
仕事(実際のカットを1時間)、仕事観を語るトーク(1時間)の構成です。
参加自由です、ぜひスタッフの皆さんやお知り合いもお誘いください。


vol.97「林 江美の仕事」

2017年10月12日(木)pm21:00〜pm23:00


「自分がお客様だったら、こんな美容師に出会いたい」
その理想像を、まっすぐに追いかけてきた。

30歳で理美容師へ嫁いだのをきっかけに、想定外だった「美容師の道」へ。
NewYorkDryCut のベーシック講習から3年経たないが、
¥8,000のカットプライスで、予約がとりづらいと評判になるほど忙しい。
千葉の九十九里の海に近い旭市。長女と一緒に働くサロンは、
裏道のまったく目立たない場所。そこに県外からも、お客様がやって来る。
小学2年の長男、幼稚園に通う次女の、子育て真っ最中でもある。
5年前、空き店舗だったこの場所で一人で営業をはじめた時、顧客は10名しかいなかった。

サロンにいる間は、頭の中も体も全力でお客様へむかう。
「その人のすべてをデザインしたい」、要望をもとに100%提案型。
常に“お客様から発想“のスタンスで、“今その人にとって必要”と思うことだけをおすすめする。
自分の都合や経営上からは一切考えない、軽いノリの会話もない。
女性にとって大事な髪に真剣でありたい。
1年先まで想像しての季節ごとの提案で、互いに先が楽しみになっている。

“売れる法則”や、リーピトする“仕組み”も、あれこれ勉強してきたが、
「技術者は、上手いか下手かしかない」。
どれほど目の前のお客様を思っても、テクニックがなければ、喜んでもらえない。
自分自身が、少しずつでも前進して、進化し続けられたら、
お客様へできる事がもっと増えて、もっともっと楽しくなれる。


【入場無料】
【会場】HIROO WORKS 03-3440-0909
東京都渋谷区広尾5-3-15-2F
*地下鉄日比谷線「広尾駅」1番・2番出口から徒歩2分ほど
*参加ご希望の方は、事前のご連絡をお願いいたします

ワンドリンクサービスあり 
*動画の撮影はお断りしております。写真撮影可


https://www.facebook.com/NewYorkDryCut/

© WORKS *このブログ内の、写真、文章の無断転載を禁じます

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# by hirooworks | 2017-09-16 18:13 | ★次回予告 | Comments(0)

vol.96「小林靖史の仕事」

★ 2009年からスタートしたWORKS 松田加代子プロデュースによる「マンスリーライブ」。
営業後の美容室[HIROO WORKS]を会場に、毎月開催しています。

登場するのは、NewYork DryCut 講師や講習生。ひとりずつスポットを当て、
仕事(実際のカットを1時間)、仕事観を語るトーク(1時間)の構成です。
参加自由です、ぜひスタッフの皆さんやお知り合いもお誘いください。


vol.96「小林 靖史の仕事」

2017年9月14日(木)pm21:00〜pm23:00


カット中のスタイリストにぴったり付いて仕事を見ている。
自分も一緒にカットをしているつもりになって、
切った毛を見る。毛の落ちる位置、落ち方、重なっていく様を追いかける。
普段の自分なら、「なじんだな」と、すぐ次へ移ってしまうところを、さらに“数本”の調整で激変するのも、
聞いていた“粉雪が降り積もっていくように”スタイルになっていくのも、間近で見て初めて知った。
翌日のサロンワークから追いかけてみる。
すぐには出来ないが、これまで以上に自分の課題が具体的になってくる。

2年前に決意してから、毎月[HIROO WORKS]の営業中の見学を欠かさない。
長野県飯田市から、高速バスで片道5時間かかった事もある。
松本での『ベーシック講習』の第1期生。9年勉強を続け、今年は松本の『Workshop』に加え、
大阪での講習にも参加。仕事を見られる機会があれば、なんとしても時間をつくる。
お客様に喜んでいただける、とそれなりに出来るようになった気がしていた頃もあったが、
今思うと、「ぼんやりした中でただ切っていた」。

周りの人達が気をもむくらい、美容室に入っては辞めてを繰り返してきた。
NewYorkDryCutを知る前、「このまま一生美容師を続けても面白くない」と、別の仕事に就いた時期もある。
現在、地元・飯田で¥8,000のカットプライスを掲げ、口コミだけで忙しくなっている。
空き時間や、カルテを振り返っては不安がこみ上げる事もあるが、
上手くなる事で次がある。説明抜きで、見て伝わる仕事をしていきたい。
自分で決めた“今が動く時”、想像以上の発見の連続が楽しくて続けている。



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# by hirooworks | 2017-08-27 19:03 | 小林靖史の仕事 | Comments(0)

vol.95「高田真彦の仕事」

★ 2009年からスタートしたWORKS 松田加代子プロデュースによる「マンスリーライブ」。
営業後の美容室[HIROO WORKS]を会場に、毎月開催しています。

登場するのは、NewYork DryCut 講師や講習生。ひとりずつスポットを当て、
仕事(実際のカットを1時間)、仕事観を語るトーク(1時間)の構成です。
参加自由です、ぜひスタッフの皆さんやお知り合いもお誘いください。


vol.95「高田 真彦の仕事」

2017年8月24日(木)pm21:00〜pm23:00
*かねてより予告していた日程と変更しました、ご注意ください


街行く女性たちのヘアースタイル、サロン空間、身につけるファッション、
目にするあらゆる物に、一家言もっている。
「こだわりがある」と言ったら、本人は否定していたが、聞くほどに
独自の美意識、自分なりの審美眼を感じる。

もともと、「習いに行く」「教えてもらおう」と考えるより、
「こうしてみたい、こうやってみようか」と、試行錯誤で技術を身につけてきた。
最初に就職した美容室で教わったドライカットを、20年以上ひとり探求していたが、
40代で自分のサロンをもってすぐ、「もう美容で学ぶことはない」と思っていた頃、
初めてご来店されたお客様から NewYorkDryCut の話を聞いた。すぐに調べて、
即決でベーシック講習へ。1回目の受講日、見本ウィッグの前下がりのボブに心が躍った。
そこから3年。美容師人生が、こんなにも楽しくなるとは思ってもみなかった。

お客様には、顔かたちはもちろん、気持ちにもしっくり合うスタイルを探したい。
ニュアンスから生まれるスタイルは、技術力を伸ばせば、どこまでも鮮明に表現出来る。
カットのすべての過程に、「こうしたかったから、こうした」と軌跡が残る仕事が出来る。
今、自分の“旬”は、しっとりなめらかな質感。
大人の女性は、この質感で、ぐっとグレードが上がる。
自分の手でつくり出していく嬉しさ、楽しさに、心が踊り続けている。





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# by hirooworks | 2017-08-24 16:36 | 高田真彦の仕事 | Comments(0)

vol.94「坂野 渉の仕事」

★ 2009年からスタートしたWORKS 松田加代子プロデュースによる「マンスリーライブ」。
営業後の美容室[HIROO WORKS]を会場に、毎月開催しています。

登場するのは、NewYork DryCut 講師や講習生。ひとりずつスポットを当て、
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vol.94「坂野 渉の仕事」

2017年7月13日(木)pm21:00〜pm23:00


52歳で、[WORKS]へ、正式に入社。
自由が丘の自分のサロンを人に任せ、十数年ぶりに“一スタッフ”として働く決断をした。
オーナーとしてゼロから作ったサロンへの思い入れも、大黒柱として家族を支える責任もある。
それでも、もっと上手くなりたい、その思いから、
「5年後、10年後を想像して」、
今、飛び込む時だと思った。

NewYorkDryCut 歴は20年以上。ベーシック講習を立ち上げた講師メンバーの一人で、
常に活動には関わってきた。シフトスタイリストとして、月に1日、2日のサロンワークもしていたが、
マンツーマンサロンの日常から、対極にある、沢山の人々に揉まれていく“毎日がイベント”のような日常へ。
これまで、人と関わる事にちょっとした苦手意識がありつつも、
きれいだなと心動かされる仕上がりも、新しい発想も、
やってみたい、出来るかも知れないという期待や希望も、
関わる人々から得てきた実感がある。

現在、常駐スタッフの中では、最年長の新人。
「早く上手くなりたい」、どんなアドバイスも大歓迎、すぐに試す。何でもやってみる。
「WORKSの坂野」として、すべてにおいて、参加する側から、人を巻き込んでつくり上げていく側へ。
「先が見えるから楽しい」、探求したいものが増えるほど、力が湧いてくる。



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# by hirooworks | 2017-06-10 19:33 | 坂野 渉の仕事 | Comments(0)

vol.93「桐井冬樹の仕事」

★ 2009年からスタートしたWORKS 松田加代子プロデュースによる「マンスリーライブ」。
営業後の美容室[HIROO WORKS]を会場に、毎月開催しています。

登場するのは、NewYork DryCut 講師や講習生。ひとりずつスポットを当て、
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参加自由です、ぜひスタッフの皆さんやお知り合いもお誘いください。


vol.93「桐井冬樹の仕事」

2017年6月8日(木)pm21:00〜pm23:00


4月から、カットのメニューを 《 NewYorkDryCut 》1本に絞り奮闘中。
ベーシック講習のスタートから4年。20年近い美容歴のオーナースタイリストだが、
現時点では、余力ゼロ。毎回、必死でカットしている。

アシスタント時代から、「カットの勉強に給料と時間のほとんどを費やしてきた」と言い切れるほど、
様々なカット講習で学び、技術力を磨いて忙しくしてきた。
「美容師は、カットが上手くならないと、仕事が楽しいと思えなくなる」との持論から、
スタッフへの技術審査もかなり厳しい。
髪を通して人と深く関わり合えるのが、自分にとって美容師の仕事の魅力。
人生を共に歩むのも、時には優しく背中を押せるのも、美容師の仕事。
だから、上手くなりたい、と実践してきた。

昨年から、すべてのお客様へ 《 NewYorkDryCut 》 を提供したいと思いながらも、
スタッフを抱え、サロン経営を維持していけるのか、葛藤していた。
一本化で変わったのは、15分 〜30分おきの予約枠を90分に、プライスは倍にというシステムだけではない。
覚悟を決めたら、自分自身の仕事へのスタンスが一番変わった。

「一人一人のお客様を大事に、必ずキレイにして送り出す」
「練習する」
今、必死に向かう毎日が始まっている。

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# by hirooworks | 2017-05-14 17:04 | 桐井冬樹の仕事 | Comments(0)

vol.92「山本あつ子の仕事」

vol.92「山本あつ子の仕事」

2017年5月11日(木)


「技術力があってこそ、美容師」
30年美容師を続け、今、あらためて心底思う。

いいサロン空間、いい接客も当たり前。
あまたの美容師の中から自分を選んで来てくださるお客様へ、思いを表現できる技術力、
講習生やスタッフに、希望と可能性を伝えられる技術力を、
もっと、高め続けたい。

30代後半で、顧客ゼロの東京へ出てきたのも、スタイリスト全員がNewYorkDryCutの[WORKS]で、
¥8,000のカットプライスを1万円へとアップした挑戦も、自ら選んで進んで来た。
どんなに忙しくても、できる技術の中だけで慣れた仕事をしていたら、情熱も興味も沸かなくなく。
できない理由をどこかに探したり、こんなものかと思った途端、自分が一番つまらなくなる。
沢山の人の中で揉まれ、気づき気づかされながら、共に歩んで来た。

教えてもらう事、人の仕事を見る事、すべていい“手がかり”になるが、
自分の力で、意識して、工夫して、表現してみて初めて技術は身についていく。
1度できたから、今日もできる保証はない。
一回一回を大事に、生涯、美容師として、
“もっと”と、高みを追い求める仕事をしていきたい。

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# by hirooworks | 2017-04-16 14:54 | 山本あつ子の仕事 | Comments(0)

vol.91「竹村 江津子の仕事」

★ 2009年からスタートしたWORKS 松田加代子プロデュースによる「マンスリーライブ」。
営業後の美容室[HIROO WORKS]を会場に、毎月開催しています。

登場するのは、NewYork DryCut 講師や講習生。ひとりずつスポットを当て、
仕事(実際のカットを1時間)、仕事観を語るトーク(1時間)の構成です。
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vol.91「竹村 江津子の仕事」

2017年4月13日(木)


「自分でも、いいと思える仕事が出来ているか」、EIJI にそう問われた時、ハッとした。

1万円のカット料金で、2ヶ月先まで予約が埋まっている。
通常10時の営業開始を、週に3、4回は前倒しで朝8時から予約を取っても枠が足りない。
姫路で営むマンツーマンサロンには、NewYorkDryCut の看板もなければ、
ホームページもない。口コミだけで、ヒマな日がない。

人の5倍は練習したと言えるほど、若い頃から本気で美容に打ち込んできた。
20代半ばで NewYorkDryCut に取り組み、20年以上。
今年はさらなるスキルアップの年と決め、ティーチインは、EIJI と共に、大阪へ、東京へ。
「一足飛びで上手くなる方法」を求めていたが、発見したのは、
毎日のお客様一人一人に、真剣に向かう積み重ねしかない。


ティーチイン以降は、一日の仕事を終えると、ヘトヘト。
どんなに忙しくなっても、お客様へ一所懸命向かってきた自負はあるが、
一所懸命にも真剣にも、まだ先があった。
こんなにも疲れるのかと思うほど体はしんどいが、
それを上回る、爽やかな気持ちが残る。深夜にサロンを片付けながら、ヘトヘトなのに、
もう一人カットしたいと思えてくる。


再始動した今、講師として、講習生にも、常に先を見せ続けたい。
先々のモチベーションを、目で見て伝わる仕事を。
思いを込めた挑戦が始まっている。

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# by hirooworks | 2017-03-23 13:23 | 竹村 江津子の仕事 | Comments(0)

vol.90「佐藤 光一の仕事」


vol.90「佐藤 光一の仕事」

2017年3月16日(木)


美容師は、人の第一印象を決める、重要な仕事を担っている。
その人自身が醸し出す魅力を、受け手の自分が感じとり、“人となり”をデザインしていく。
すべてに、手を抜きたくない。

[アトリエ パドクワ]では、全員が NewYorkDryCut に取り組むようになって、
帰り際のスタッフのお客様が、目に止まる機会が多くなった。シンプルなボブでも、ロングでも、
ほどよい肉厚な形、ツヤ感、何気なく動いた瞬間、歩き出した時、女性像がより濃く印象に残る。
自身は、10年の理容キャリアから美容に転身し、メンズ客からの支持も厚い。
男性も女性も同じ。変化していく髪質や髪の条件、本人が諦めている事まで、
なんとかならないかと考えていける。
出張が多い忙しいビジネスマンに、伸びた時もカッコ良く。部分的に薄くなった髪は
細かく積み重ね、立ち上がりを計算して残しながらデザインできる。
NewYorkDryCut で表現できる動き、質感は、一度知ったら戻れない。

理容・美容で30年以上の経験を積み、
人生の折々、些細な出来事や感情まで知っている長い付き合いのお客様と共に
その歩みを踏まえて、今どんなものが必要か、一スタイリストとして
一人のお客様からデザインしていく仕事を大切にしたい。

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# by hirooworks | 2017-02-10 18:57 | 佐藤光一の仕事 | Comments(0)

vol.89「三浦 和幸の仕事」


vol.89「三浦 和幸の仕事」

2017年2月9日(木)PM9:00〜PM11:00

「もうカットで勉強することはない」、と思っていた。
NewYorkDryCut を知った2年前から、自分にとっての“美容師の常識”は激変していった。

一通りの美容技術は身につけた、十数年の経験も積んだ、銀座に店も持った。
経営者としてサロンを大きくしたり、多店舗展開していくより、現役スタイリストとして長く仕事を続けたい。
この先、何をしたらいいのか不安だった。耳にした事のある通説「男性スタイリストは息が短い」。
30代の今はいいが、自分が50代、60代になって伸びていける姿が想像できなかった。
人柄や個性的なキャラクターが重要なのかと、無理にキャラを演出しても何か違う。
友人に誘われて見たマンスリーライブで、「自分のカット技術では出来ない」と実感した時、始まった。


[Workshop]受講時点ですでに、サロンではカットメニューをドライカット1本に絞って¥4,000のプライスアップ。
当初、設定時間はオーバーする、思ったシェイプは出せない、失客もする、これまでにないクレームもいただく。
精一杯やるしかないが、カットが怖くなった。
お客様の反応の振り幅が大きく、打ちのめされそうになりながらも、
「こんなにも喜んでいただけるのか」、と驚くほどの喜びようにも会った。
「上を知ったら、もっと上手くなろうという気持ちが沸いてくる」。
自分の仕事に落ち込んだり、嬉しくなったり、“濃い”毎日の連続だ。
メニュー化から1年、昨年末には、自己最高記録の更新もした。

カット技術には、まだ知らない事、出来ない事が限りなくあって楽しい。
「上手くなれば必ずお客様はくる」、そこだけにむかえるシンプルさは、
“生涯現役スタイリスト”でありたい自分に期待できる先を見せてくれる。

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PHOTO_上松 尚之
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# by hirooworks | 2017-02-10 16:14 | 三浦和幸の仕事 | Comments(0)

vol.88「大島 竜徳の仕事」

★ 2009年からスタートしたWORKS 松田加代子プロデュースによる「マンスリーライブ」。
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仕事(実際のカットを1時間)、仕事観を語るトーク(1時間)の構成です。
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vol.88「大島 竜徳の仕事」

2017年1月19日(木)PM9:00〜PM11:00

お客様には、かならず「前回よりもいいと言ってもらいたい」。
2店舗8名のスタッフを抱える地元・栃木の人気美容師。長年忙しいスタイリストでありながら、
常に話題の美容技術は惜しみなく足を運んで勉強してきた。
5年前に NewYorkDryCut 講習を受けて以来、今では講習活動をつくる側に立ち、
一歩踏み出した受講生達と、一緒にがんばりたいと奮闘している。


10月の EIJI LIVE では、何よりも当日までの過程が、経験した事のない厳しさと、
それを上回る楽しさだった。モデルと共に新幹線で何度も上京した。
自由に考え、仕上げてきたヘアースタイルが、それで良しとはならない。
毎回、「もっと」と、クオリティーを求められる。
見直し切り直し、当初の想像を越えたスタイルへ変化していく。
どこまでも、「もっと」と求められる。
クリエイティブ・ワークそのものだと実感した。

自己満足で終わるのが嫌だ。より深く、技術を追求し、今を越える仕事をしたい。
「変わったカットをしてる美容師が1人いる」、より、「上手い美容室が沢山ある地域」の方がいい。
NewYorkDryCut が地元でももっと根付き、だんだんと“文化”になっていったらいい。




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# by hirooworks | 2017-01-20 15:39 | 大島竜徳の仕事

vol.87「須田祐司の仕事」

★ 2009年からスタートしたWORKS 松田加代子プロデュースによる「マンスリーライブ」。
営業後の美容室[HIROO WORKS]を会場に、毎月開催しています。

登場するのは、NewYork DryCut 講師や講習生。ひとりずつスポットを当て、
仕事(実際のカットを1時間)、仕事観を語るトーク(1時間)の構成です。
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vol.87「須田祐司の仕事」
2016年12月8日(木)PM9:00〜PM11:00


35歳、アシスタント。
30過ぎから、美容業界へ飛び込んだのは、NewYorkDryCut があったからだ。

前職は、ビルのガラスクリーニング。
「きれいになっていく過程がおもしろくて」20代はガラス磨きの仕事と、スケボーにのめり込む日々だった。
窓ガラスをいかに速く、きれいに拭き上げるか、プロの技を競い合う、「日本ガラスクリーニング選手権大会」に、
3度目の挑戦で、“日本一”に輝いた記録を持つ。
最初の大会は、地区予選を通過したものの、全国大会で惨敗。現実を知って火が点いた。
一切の無駄を省いた動き、道具の細部まで研究し、ひたすら反復練習を繰り返す。
一日の仕事を終えた後に練習を続け、さらに4年かけて頂点に立った。

NewYorkDryCut の講習を受けてからは、「きれいかどうか一目で分かる」、と前下りのボブを切り続けてみる。
仕上がりめがけて追いかける。こだわりを持って工夫し、技術を高めていく道のりが、たまらなく楽しい。
一見どうカットしたのか想像もつかないデザインに惹かれ、
実際に自分の手でカットして初めて、“きれい”と感じる感覚が増えた。
毎回“きれい”の基準は高まっていく。
小さな達成感を重ねた先は、どこまでも行けそうで、おもしろい。
先月、初めてのEIJI LIVEでは、ステージまでのモデルカットを通して、苦い経験も有難い思いも沢山知った。

“価値を創造していける仕事”
今、目の前の形にしてみたい仕上がりを、ひとつひとつ追いかけながら、
技術を追求し続ける“美容師”になる。

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# by hirooworks | 2016-12-08 19:47 | 須田 祐司の仕事

vol.86「KAYの仕事」

vol.86「KAYの仕事」
2016年11月10日(木)PM9:00〜PM11:00


「上手くなる」、40歳を目前に、あらめて焦点を定めた。

美容師人生の始まりは、NY。
EIJI サロンで約10年、EIJI や NY のトップスタイリスト達の仕事を肌で感じて育った。
日本に戻ると、まったく違う美容環境の中で、カラーやパーマの知識と経験を叩き込み、
地元・佐世保にサロンをオープンして5年。
「忙しくならなければ」の一心で突き進んできた。
顧客ゼロから始めた美容室、周辺サロンの倍以上のカットプライスで、
地元のお客様に支持される、“忙しいスタイリスト”を実現している。

8月のティーチインで、覚えていないくらい久しぶりに、EIJI のカットのアシストについた。
「自分とは、とてつもなく違う」、間近でEIJI の仕事を感じながら、
今の自分に足りないピースが、そこにある気がした。

毎日の一人一人のカットの中で、クオリティーを最優先にする、
そう決めると見える世界は変わる。
カットは、とてもシンプルだ。1本1本の髪を大事に切る、見て切る。
沢山のクオリティーの高い仕事を目の当たりにしてきただけに、簡単には言葉に出来ずにいた。
上手い美容師になりたい、心底思う。



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# by hirooworks | 2016-11-10 17:04 | KAYの仕事 | Comments(0)

vol.85「岡崎 尚実の仕事」


vol.85「岡崎 尚実の仕事」
2016年10月6日(木)PM9:00〜PM11:00


27歳、アシスタント。今、スタイリストデビュー目前に立つ。
仙台の[アトリエ パドクワ]は、スタイリスト全員が NewYork DryCut ¥8,000 で毎日忙しいサロン。
そこに肩を並べてスタイリストとして仕事をするには、並大抵ではいかない。
入店後すぐ、まだシャンプーも合格出来ていない時から、NewYork DryCut のベーシック講習を受け、
ほかの美容技術と同時進行で、歩みの遅い自分なりに一歩一歩、
アシスタントの仕事を深めながら、力をつけてきた。

3年目を過ぎると、周りの友達は、スタイリストとしてバリバリ働き、店長に抜擢される強者も出て、
「まだアシスタントしてる」と言うのが、恥ずかしかった頃もある。
美容師同士、技術や仕事に対する熱い気持ちを感じる会話にワクワクし、
スタッフ全員がお客様への思いで動けた一日が楽しい。
つい昨年、自分がスタイリストになる姿が想像できず、不安で心が折れそうになった時、
先輩のひと言で先が見えたら、毎日のアシストも、スタイリストの技術を見る意味も変わってきた。

就職活動のサロン見学で初めて[パドクワ]を訪れた日、
足を踏み入れた瞬間、ピリッとした緊張感があった。それは、真剣にお客様へ向かう美容師達が醸し出す空気。
「ここで働きたい」と思った。
一アシスタントが、日々サロンの現場で直面するリアルな感情と共に、
スタッフやお客様、関わる大人達に背中を押され、
目の前のひとりを、どこまで“きれい”にできるか、挑む。





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# by hirooworks | 2016-09-10 14:52 | 岡崎 尚実の仕事 | Comments(0)

vol.84「小林 恵の仕事」

2016年9月8日(木)PM9:00 〜 PM11:00
vol.84「小林 恵の仕事」



8月6日、“盟友”とも言えるパートナー塩屋明郎 氏と、思いを込めたサロンをオープンした。
[ ONE hair ]。
美容師人生のすべてを NewYork DryCut と共に歩んで来た二人にとって、
大切な場が、またひとつ増えた。

美容師になったばかりの頃は、25年後の自分が、これほどカット技術を追い求めているとは、まったく想像していなかった。
もともと野心や、向上心に突き動かされるタイプではない。
EIJI を筆頭に、進化し続けて行く美容師達が常に周りにいて、お客様、講習生、様々な
人との関わりの中から、一歩先、さらに一歩先を思い描いて進んできた。
アシスタント時代にEIJIを驚かせたきれいなカットは、
今や、ウィッグの毛でもツヤ感、生き生きとした弾力感を表現する技で、飛び抜けている。

どれほどきれいにカット出来ていても、
少しでも相手の気持ちを見落としたり、聞き逃していたり、思い込みが混ざっていたら、
失礼な仕事だと思う。
ヘアースタイルは、お客様の“日常”と共にある。
美容室という特別な空間であっても、お客様も自分も、自然体で向きあい、
毎日の暮しに寄り添いながら、どんな瞬間も、“きれい”でいられるように。
カットを追求する中で感じてきた、様々な“きれい”の力。
ここから、さらに技術力を高め、狙うのは、
その人自身の芯にある“強さ”を引き出す“きれい”さ。

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# by hirooworks | 2016-09-08 16:52 | 小林恵の仕事 | Comments(0)

vol.83 「水島ゆかりの仕事」

2016年8月25日(木)PM9:00 〜 PM11:00
vol.83 「水島ゆかりの仕事」



15年前、NYでジョン・サハグにカットしてもらった経験は衝撃だった。
「なりふりかまわず」、そんな印象で、必死に自分にむかい続けるジョンに、
ハサミの動きも自分の髪も忘れ、魂で切られているような感覚になった。
仕上がったショートスタイルは、そこから3年間かっこいいまま伸びていったのも驚きだった。

美容師になって以来35年、あらゆる美容の技術を「出来ない事は、出来るようになりたい」一心で、
福島県南相馬から、日本各地、海外へも勉強に行く。何でも見て経験して、自分の目で選んで続けてきた。
EIJIの仕事に見た、想像すらした事のなかった、髪のきれいさ。
カット後に感じる、軽さ、やわらかさは、「大変な自分の髪」から解放され、自由へと、
ヘアースタイルに背中を押される嬉しさを知った。

10年前の[HIROO WORKS]オープンに、シフトスタイリストとして飛び込むまでは、
自分が都心でお客様に支持されるとは到底思えなかった。
5年前の大震災。地元のあまりにも大きな被害に、この状況下で美容の仕事は必要なのか、
美容師に出来る事は何か、何度も問い直さずにはいられなかった。
サロンワークでの、ちょっとしたやり取りの中で、お客様それぞれの人生を、
力強い生き様を感じる瞬間が増え、一緒に歩んできた思いがより沸き上がる。

今が、美容師として一番楽しい。
若い人にも、重い現実を背負って来られるお客様にも、どんな条件からでも、
すっと背筋を伸ばして立つ、かっこいい女性像をイメージしてみる。
そこから「水島ゆかりの仕事」が始まっていく。

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# by hirooworks | 2016-08-25 17:12 | 水島ゆかりの仕事 | Comments(0)

vol.82 「中来田次郎の仕事」



2016年7月14日(木)PM9:00 〜 PM11:00
vol.82 「中来田次郎の仕事」


お客様がのぞむ、どんな要望も注文も、絶対はずさない。
そこに、さらに先の“きれいさ”をプラスして提供したい。
毛先の動き、流れ、立体感、再現性、伸びた時にもずっと“きれい”が続くように。
¥1万2,000のカットプライスで忙しい中来田次郎のサロンワークは、
全力で“きれい”を追い求めていく。

こうしたい、ああしてみたいから始まるカットは、毎回が初めての試みの連続。
五感をフル回転させる、エキサイティングな時間の始まりだ。
ほとんどの場合を、前髪から切り始める。
前髪数ミリで、顔周りの長さ、ボリュームの位置、デザイン全体が変わってくる。
途中で気になったら直接聞く、いくらでもやり直す覚悟がある。
決してエゴイスティックな仕事はしたくない。お客様がいてこそ美容師は力を発揮できる。
そして、納得できるまでやり切る。

すべての仕事、カラー、パーマ、掃除や片付けにしても、まぁいいか、と思い始めた途端に、
サロンワークはマンネリになる。マンネリは疲れるだけ。
全力でやり切ったところから、課題も反省も、新たな技法も感覚も生まれてくる。

20年以上、EIJIの仕事を見て、「きれいだな」と感じた数々を、実際に自分の手で表現してみる事で、
思うようになった時も出来ない時でも、自分にとっての“きれい”が、より色濃くなってきた。
変化を怖がっていたら、次はない。
想像を越える、まだ知らない“きれい”を見てみたい。


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# by hirooworks | 2016-06-22 19:42 | 中来田次郎の仕事 | Comments(0)

vol.81「田澤浦己の仕事」

2016年6月9日(木)PM9:00 〜 PM11:00
vol.81 「田澤浦己の仕事」




NewYork DryCut に取り組み始めた頃、ひたすらボブをカットしていた。
夢中でイメージを追いかけているうちに、明け方になっていた事が何度もある。
EIJI のティーチインにも、繰り返しボブを課題にして挑んだ。
カットを終えたウィッグを、再び最初から切り直す。
床にはわずかな髪しか落ちていないが、仕上がりは見違える。
1本の髪、1ミリの重要性を実感し、その精度を磨いてきた。
それから20年数年間、毎日の仕事の中で、技術的な発見が尽きる事がない。

「きれいだな」と心動かされると、探究心が沸き上がってくる。
人の手がつくり出した形、楽器や服、バイクのタンク。
自然界にある動きや輝き、風に揺れる木の葉、波紋、生き物の毛並み。
日常目にするあらゆる物の中に、「きれい」を見いだし、ヘアースタイルにリンクさせてみる。
どのような髪の条件であっても、創意工夫で技術を追求し、精度を高めていく。
結果、1万円以上のカットプライスで、地元名古屋でも東京でも忙しい。
50代で、自己最高売上を更新し、紹介のお客様も絶えない。

“いいヘアースタイル”の条件として、自分にとって欠かせないのは、“上質さ”だ。
“きれいな髪”には、さらなるクオリティーがあり、それは限りなく高めていける。
その方自身の魅力を引き上げるデザインはもちろん、
“きれい”のクオリティーを上げる事で、気持ちまでぐっと後押しできる力になる。
田澤流、より上質なボブの、探求が始っている。


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# by hirooworks | 2016-06-09 14:58 | 田澤浦己の仕事 | Comments(0)

vol.80 「山本あつ子の仕事」


2016年5月12日(木)PM9:00 〜 PM11:00
vol.80 「山本あつ子の仕事」


NewYork DryCut ロングレイヤーの可能性を分析する

十数年前のイベントで、初めてロングレイヤーのモデル展示をした。
そのスタイルをきっかけに、NewYork DryCut に取り組み始めた受講生は、
当時の自分の技術ではできないと、痛烈に印象に残ったという。
独特の動きを「スネークヘアー」と名付け、今も話題にのぼる。

「NewYork DryCut は、ヘアースタイルで“匂い”まで表現できる」
EIJIのその言葉を初めて耳にした時は、正直よく分からなかった。
20年以上 NewYork DryCut に取り組み、講師として、[HIROO WORKS]のチーフスタイリストとして、
悪戦苦闘を続け、今、思いいたる。

髪は、その人を取り囲む空気。
感情と、そこに連なる動作、ちょっとした仕草や、歩いた時に、
揺れて、動いて、戻って、その人自身の雰囲気を醸し出す。
大事なのは、想像すること。それを表現するには技術力が必要だ。

再び、ロングヘアーを題材に、技術を掘り下げてみる。
時計の振り子のような揺れでは面白くない。
しなるような、髪の動きを想像して、
その人自身の“匂い”を表現する仕事に挑む。

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# by hirooworks | 2016-05-12 18:00 | 山本あつ子の仕事 | Comments(0)

vol.79「千葉恭稔の仕事」

vol.79「千葉恭稔の仕事」
2016年4月14日(木)PM9:00 〜 PM11:00


「時代の流れに逆行してる」、と思っていた。
だが、合理的じゃない、手間がかかると、はぶいていく仕事は、薄っぺらになっていく。

仙台の[アトリエ パドクワ]を、佐藤 光一氏と共に立ち上げ、20年。
本格的に学んだメイクで、ヘアーメイクの活動もしながら、
ベースは常にサロンワーク。地元の人気サロンへと築き上げてきた。
6年前から NewYork DryCut を再開し、
2人、3人のアシスタントを専属に、バリバリ仕事をしていたスタイルから、
1日の予約人数を、半分に。
じっくり向き合い、クオリティーを追求する仕事にシフトしている。

プライスを上げて来店されなくなった方への心残りも、
予約が埋まって、お断りしなければならないジレンマも痛いほど感じている。
最近は、アシスタントに任せていたシャンプーやお流しも、自分で行なう機会が増した。
それでも、朝目覚めた瞬間から、今日もカットが出来ると嬉しくなる。

NewYork DryCut は、美容師も、お客様にとっても、想像力がかきたてられる。
いくつになっても、表現する力を高めていける。
30年を越える美容師人生で思い続けてきた願いが、これからも実現できる気がしている。
「ずっとお客様と共に、素敵に年齢を重ねていきたい」


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# by hirooworks | 2016-03-13 17:32 | 千葉 恭稔の仕事 | Comments(0)

vol.78「原田せり子の仕事」

2016年3月10日(木)PM9:00 〜 PM11:00
vol.78「原田せり子の仕事」



20代で、最初に NewYorkDryCut に取り組んだ時は、
サロンワークに落とし込めないまま、フェードアウトした。
7年のブランクを経て、再び『ベーシック講習』から出直し、
『Workshop』、『EIJI ティーチイン』、ニューヨークへも行き、昨年メニュー化もした。
今年からは、講師を目指し、講習活動へも飛び込んでいる。

実家は、半世紀続く美容室。
20代は、美容の仕事が楽しいと思えず、他の道もあるのではと、ずっと迷いの中にいた。
技術を覚えるのは好き、器用と言われても来たが、
自称“人見知り”で、自分から一歩踏み込んでいくのが苦手。人と深く関わるよりも、
一人で営業していく方が、性に合うとも思っていた。
30代を迎え、生涯、美容師として生きていく、と腹をくくったら、
やりたい事を思いっきりしてみたくなった。

お客様に伝えた通りの効果が表現できるか、不安は常にある。
毎回、腕まくりするような意気込みでお客様に向かう。
いろいろなスタイリストの仕事を見たい、スタッフと共に前進し続けたい。
「技術は、人からしか学べない」
40代を目前に、ここから思いきり突っ走って行きたい。


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# by hirooworks | 2016-03-10 19:08 | 原田せり子の仕事 | Comments(0)

vol.77「後藤 渉の仕事」

2016年2月4日(木)PM9:00 〜 PM11:00
vol.77「後藤 渉の仕事」



22歳。1993年生まれ、[WORKS]の最年少アシスタントの登場です。

働くなら、雑誌で紹介される誰でも知ってる様な有名美容室。そう思っていた美容学校生の頃、
イベントで見たEIJIの仕事を、とにかく「きれい」だと思った。
体験してみたくて、19歳の時に予約を入れ、EIJIにカットしてもらったほどだ。

NewYork DryCut が好きで働き始めると、毎日のサロンワークは、まずはカット以外の事ばかり。
床掃き、お客様へ飲み物をサービスするだけでも、些細な部分まで注意される。
そこまでやるのかと思ったが、やってみると小さなすべてが、サロン全体をつくっているのが見えてくる。
「人を感じる事が大切」、考えた事もなかった視点からのアドバイスは、胸にとめ、自分なりにやってみる。

入店4ヶ月後の『体験講習』から、待望の NewYork DryCut への取り組みが始まるが、
国家試験のカットのようにマニュアルで教えてもらえると思っていたら、まったく違った。
ウィッグ1体、ワンレングスにカットするのに、延べ十数時間かかった。
気が遠くなる思いも、心が折れそうになる事もある。同級生がスタイリストデビューしたと聞けば、一瞬は焦った。

今、サロンワークの中で、悔しいのは、まだ自分ができない施術がある事で、お客様をお待たせしたり、
スタイリストの手を止めてしまった時。ここで自分が出来るようになっていれば、と悔しくなる。
カラーやカット等、技術へのアドバイスは、いくら厳しく言われても落ち込まない。
へこむのは、同じ失敗を繰り返した時。人を怒らせたり、不快にさせてしまったなと感じた時。
嬉しいのは、シャンプーやスパで、お客様に喜んでいただけた時と、
忙しかったり、アクシデントがあっても、みんなが一日中笑顔で終われた日。

身近にいるスタッフ、シフトで来るスタイリスト、講師や他の講習生の姿、それぞれの経験と思い。
先を行く人達から得るものが、美容師として歩む情報のすべて。
そこに、一歩一歩、自分の経験を重ねながら進む。

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# by hirooworks | 2016-02-04 13:32 | 後藤渉の仕事 | Comments(0)

vol.76「山崎洋平の仕事」

2016年1月21日(木)PM9:00 〜 PM11:00
vol.76「山崎洋平の仕事」





日本の講師たちによる《ベーシック講習》から育った“第二世代”の講師。
すでにメイン講師として、《WorkShop》を中心に、多くの受講生に向き合っている。
20代からNewYork DryCutに取り組み続け、
夢中で追いかける中で、カット技術の可能性を実感してきた。
伝える立場に立って、より一層、美容師の仕事の可能性を感じる。

意外にも、高校生までは本気でプロレスラーになりたいと思っていた。
洗練された技の応酬よりも、
泥臭いまでの熱さでぶつかっていく昭和のプロレスがたまらなく好きだ。
個性豊かなレスラーたちが、それぞれの持ち味で、技を磨き、
体を張って全力で、見る人を喜ばせ、熱くさせてくれる。
メインイベンターはもちろん、新人レスラーが、厳しいトレーニングと試合経験を積み、
たくましく成長していく姿も、応援していて胸が熱くなる。

2015年の秋、サロン全体でカットメニューを NewYork DryCut 一本に絞った。
アシスタントを含めたスタッフ全員で NewYork DryCut に取り組んでいる。
「NewYork DryCut は、人を思える技術」
いつも全力で、もてる技術のすべてを使って応えていく。
どんな時も、そういう仕事をしていきたい。

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# by hirooworks | 2016-01-21 13:33 | 山崎洋平の仕事 | Comments(0)

vol.75「原田 望の仕事」

vol.75「原田 望の仕事」
2015年12月10日(木)PM9:00 〜 PM11:00



人が成長していく姿を見ると嬉しい。
自分が出来る事、気づく事が増えると、伝えられる事は増していく。
一日の仕事を振り返る時に思う。どこまでの思いの数と深さで向かえただろうか。

28歳で美容師の道を歩み始め、NewYork DryCut も、
他のスタリスト達の仕事もほとんど知らないまま
[HIROO WORKS]のオープニングスタッフとして、
30代でアシスタントから再スタートを切った。
そこから10年。¥8,000のカットプライスで支持されるハードルの高さ、
知らなかった技術の壁、人の壁に幾度もぶつかり、何度も折れそうになりながらも
サロンワークも、講師活動も続けてきた。

3年前、新しくオープンしたサロン[WORKS Azabu-juban]を任され、
スタイリストは自分ひとり。
とにかく必死で目の前のお客様に向かいながら、
一軒のサロンを任される店長としては、それだけでは足りない数々も痛感した。
想像する事を忘れると、慣れた仕事になってしまう。
意識していないと通り過ぎてしまう事も沢山ある。

NewYork DryCut は、美容師がこだわるほど、先が見えてくる仕事だと思う。
もっときれいに、もっと探せる。
思いひとつで、世界は広がっていく。

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# by hirooworks | 2015-12-10 15:32 | 原田 望の仕事 | Comments(0)

vol.74「本木 亜由美の仕事」

vol.74「本木 亜由美の仕事」
2015年11月12日(木)PM9:00 〜 PM11:00


この4月から、カット料金¥8,000、NewYork DryCut1本のメニューで営業している。
「美容師が上手くなれば、お客様は必ず来る」、
繰り返し耳にしてきたEIJIの言葉に、
腹を決めてスタートを切った今、自信をもって同感できる。

20代後半で、埼玉・越谷の[CRADLE]を引き継ぎ8年。
想像以上に様々な問題が続発する初めてのサロン経営、店を守る事に精一杯の年月が続いた。
前オーナーのすすめで取り組んでいたNewYork DryCut は、メニュー化はしていたものの、
「お客様にカットメニューを選んでもらう」というスタンスのままだった。
せっかくお試しいただいた方に、「前のカットでいいわ」と言われてしまった経験は、
技術力不足と分かっていてもトラウマになった。
自分の髪は、講師の店へ行き、NewYork DryCutでカットしてもらっていても、
既存のお客様へは、なかなかおすすめできない。
新規のお客様に、と思っていても、頻繁には訪れないジレンマ、
言葉にした通りの効果を表現できないのでは…、という怖さ、
後から始めた人達が、どんどん先へ行ってしまう焦り、
すべて通ってきた。

どんな時も続けてきて、一歩一歩しか上手くなれないと分かっている。
それでも、歩みを速める事は出来ると思う。
今、不安はない。昨日より今日、もっと“上手くなれる道のり”を
思いっきり突き進んでみる。

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# by hirooworks | 2015-11-13 15:34 | 本木亜由美の仕事 | Comments(0)

vol.73「佐藤 悌二の仕事」

vol.73「佐藤 悌二の仕事」
2015年10月8日(木)PM9:00 〜 PM11:00


ほんの数年前まで、自分のカット料金を、¥8,000にするなんて考えもしなかった。
いつでも美容師同士で惜しみなく技術を伝え合っている事の凄さ、続けていく大事さ、
自分自身が、人とここまで関る事になるとは、思わなかった。

大阪・心斎橋に[サトウキカク]をオープンして12年。現在、関西での講師活動にも参加している。
19歳でスタイリストになって以来、大型店、美容師ブーム時代の有名店、
フリーランスを経て自分のサロンをもち、様々な経験も積んできた。
「それなりに仕上げる事はできる、でもカットの基礎がない」。
7年前、ネット検索で見つけたNewYork DryCut 講習へ。半信半疑のスタートだったが、
次々と「知りたい」気持ちが沸き上がり、のめり込んでいた。

今年は、大阪でのセミナー、体験講習でのデモと、チャンスがあると、積極的に人前へ出ている。
もともと緊張しがちで、技術力に自信があるわけじゃない。どう見られているか、
どう思われるかにとらわれると何も出来ない。
“もっときれいにしたい”、そこだけを追いかけるから、自分も前へ出ていける。
これまでにないほどの、“きれいにしよう”という気持ちが、今、動き出している。


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# by hirooworks | 2015-10-08 18:43 | 佐藤悌二の仕事 | Comments(0)

vol.72「森本泰広の仕事」

vol.72「森本泰広の仕事」
2015年9月10日(木)PM9:00 〜 PM11:00


NewYork DryCut 歴、20年。
¥8,000のカット料金でスタートした大阪・南船場の[reju hairs]、
現在、カット¥1万2,000〜で毎日忙しい。全国各地でのNewYork DryCut のイベントでは、
オープンステージで、黒山の人だかりになる光景も恒例になっている。

もともと、人前に出るのは苦手。[HIROO WORKS]のオープン時から続けている、
東京でのサロンワークでも、毎回が、緊張の連続だ。
それでも、一歩ずつ踏み出し、行動していく中で、今、新たな感覚が広がっていくのを実感している。
今回、初めて、自ら名乗りを上げ、ステージに立つ。

経験を重ねるほどに、お客様からの期待値は高まり、自分自身の満足のハードルも上がっていく。
“失敗しないように”と気持ちが動くだけで、満足できない仕事につながる。
どんな時でも、目の前のお客様の“今”を感じ、ゼロから、自由にイメージしていく仕事、
そこにはおのずと技術的な挑戦が生まれ、喜べた経験の数々が、挑戦する勇気を後押ししてくれる。
奮い立つ、森本流の“攻めの仕事”が始まる。

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# by hirooworks | 2015-09-10 16:24 | 森本泰広の仕事 | Comments(0)

vol.71「塩屋 明郎の仕事」

vol.71「塩屋 明郎の仕事」
2015年8月27日(木)PM9:00 〜 PM11:00



やってみたいと思ったら動ける、動くほど元気になれる。

この春、30年近い美容師人生で初めて、ほぼ1ヶ月間仕事を休んだ。
ちょっとした不調から、心臓の異変が見つかり、検査するほど明らかになっていく深刻な状態。
7時間に渡る開胸手術、自宅でのリハビリ生活。
サロンワーク、講師活動からも一時離れ、思いがけなく出来た時間に、
ゆっくり考えを整理してみようと思ったが、まったくダメだった。
少しずつでも動き出してみて、はじめて欲も希望も沸き上がってくる。
完全復帰した今、あらためて、毎日カットが出来る嬉しさと共に、
「これから、もっと上手くなれる、もっと行ける」、そう思えてならない。

「何でも出来る!」。25歳でEIJIの仕事を見て直感した、
自由に開けていく“NewYork DryCut 観”は、ずっと変わらない。
人の手で大事につくり出される仕事が好きで、そこに“きれい”さを感じ開拓し続けている。

マンスリーライブは、初回から70回連続参加の皆勤賞。
5年前には、自ら手を挙げて初めてステージに立ち、極度の緊張とその先で得るものを体感した。
見る側としては、すべての人の仕事から、刺激と発見を楽しんできた。
2年半ぶり、3度目となる今回、新たな思いを胸に、
再び、自ら手を挙げている。

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# by hirooworks | 2015-08-27 17:35 | 塩屋明郎の仕事 | Comments(0)

vol.70「石坂杏里の仕事」

vol.70「石坂杏里の仕事」
2015年7月9日(木)PM9:00 〜 PM11:00



30代を前にして、美容師としての、先が見えなくなっていた。

周りのスタッフも驚く美容歴1年、21歳でのスタイリストデビュー。
千葉県内の住宅地に建つ美容室。「お客様の求める事はすべてかなえたい」と、
研究してきた無駄なく・早いカットで、売上を伸ばし、日に20名以上の指名客をカットしていた。
“忙しい美容師”になったのに、数年で、虚しさを感じ始めた。
流れるように過ぎていく毎日。売上の限界。忙しい=上手いと思っていた自分のカットが、
いいのか・悪いのか、分からなくなっていった。

2013年10月、誘われるままに行った舞浜でのNewYork DryCut のイベントで、
衝撃が走った。「求めていたものを見つけた!」。すぐに12月からのベーシック講習を申し込み、
まだ1回目を終えただけの翌月から、カット料金¥6,000、
すべての顧客をドライカットに変えてしまう。スタッフ達が唖然とする中、とにかく必死。

現在も、『Workshop』を受講中で、この4月からは、カット¥9,000を打ち出している。
これまでのように予約の電話が鳴らないと、たまらなく怖くなる。
それでもドライカット1本でいく、覚悟は揺るがない。
ずっと担当していたお客様が、他の美容室へ入っていく瞬間も目撃した。
目の前の“きれい”に集中する。真っ向勝負しかない。
成長し続けたい。リアルタイムで、汗をかいてもがきながら、
今、ここから先に、希望を見ている。

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# by hirooworks | 2015-07-09 23:43 | 石坂杏里の仕事 | Comments(0)

vol.69「清水 勇の仕事」

vol.69「清水 勇の仕事」
2015年6月11日(木)PM9:00 〜 PM11:00



毎朝、2階にある美容室の入口へ続く、ビルの外階段まで雑巾がけをする。
道路へ打ち水をし、朝一番のお客様を迎える。
階段を拭いていると、様々な事が思い起こされる。
この階段を下りる時、本当に喜んでもらえた方も、満足していただけなかった方もいただろう。
「よし、今日はいい仕事をしよう」、美容師・清水 勇の一日が始まる。

都内の有名サロンの店長を経て、20代で茨城・取手に自分の店を出し、
まったく縁のなかった土地で、当初は、足にマメが出来るほどポスティングにも歩いた。
数々の美容技術を学び、実践の中で編み出した独自のカットは、すぐに評判を呼ぶ。
カット料金3,800円でスタートし、30代で8,000円まで上げても行列ができ、支店も出した。
信念をもって積み上げてきた技術、だが1万円のプライスは無理だと、肌で感じていた。
40代になり、初めて目の前で見たEIJIの仕事。
すべてに衝撃を受けるが、十分に忙しい自分のサロンワークに落し込める気がせず、手が出せない。
イベントやセミナーを見続け、 NewYork DryCut に取り組み始めるまでに、7年かかった。

現在、60代。カット料金1万2,000円〜1万6,000円で予約が埋まる。
今も、思い描いたボブを表現したいとウィッグに向かう。撮影に挑み、体を鍛える事も欠かさない。
美容歴42年、きれいな髪に、きれいな仕事に、心を動かされてきた。
生涯、美容師であり続ける。

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PHOTO_UEMATSU NOYUKI
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# by hirooworks | 2015-06-11 23:30 | 清水勇の仕事 | Comments(0)

vol.68「分部 直の仕事」

vol.68「分部 直の仕事」
2015年5月14日(木)PM9:00 〜 PM11:00


念願のスタイリストデビューから1年も経たずに、
指名も、リピートも、紹介もあり、顧客がどんどん増えていくほど、
逆に「もやもやとした気持ち」も募っていった。

大学卒業後、一度は不動産業界に就職するが、本当にやりたい仕事をしようと美容師の道へ。
“本気で全力”の姿勢に惹かれ、アシスタント時代から、NewYork DryCut にも取り組んできた。
目の前の人に喜んでもらえる仕事に、ひとつひとつ確実に見える世界が広がっていく毎日に、熱中していった。

いざスタイリストになると、
売れる美容師になりたい、どうしたらお客様がつくか、早く売上を伸ばしたい。
通常のカットとNewYork DryCut の2本立てのメニューの中で、
忙しくなるほど、失客する不安や、誰よりもいい仕事をしたいと比べていく焦り、
“全力”の手前でブレーキをかけているような感覚、
「もやもや感」が増していた。

スタイリスト歴1年半、今、NewYork DryCut1本で勝負していこうと決意した。
この先、課題は沢山あっても、それ以上の可能性を感じている。
どれだけ、いい仕事をするかしかない。
やるからには“一流”を目指したい。

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PHOTO_上松 尚之
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# by hirooworks | 2015-05-14 14:48 | 分部直の仕事 | Comments(0)