Monthly Live 営業後の美容室での美容師による単独ライブ

カテゴリ:小林恵の仕事( 4 )


vol.84「小林 恵の仕事」

2016年9月8日(木)PM9:00 〜 PM11:00
vol.84「小林 恵の仕事」



8月6日、“盟友”とも言えるパートナー塩屋明郎 氏と、思いを込めたサロンをオープンした。
[ ONE hair ]。
美容師人生のすべてを NewYork DryCut と共に歩んで来た二人にとって、
大切な場が、またひとつ増えた。

美容師になったばかりの頃は、25年後の自分が、これほどカット技術を追い求めているとは、まったく想像していなかった。
もともと野心や、向上心に突き動かされるタイプではない。
EIJI を筆頭に、進化し続けて行く美容師達が常に周りにいて、お客様、講習生、様々な
人との関わりの中から、一歩先、さらに一歩先を思い描いて進んできた。
アシスタント時代にEIJIを驚かせたきれいなカットは、
今や、ウィッグの毛でもツヤ感、生き生きとした弾力感を表現する技で、飛び抜けている。

どれほどきれいにカット出来ていても、
少しでも相手の気持ちを見落としたり、聞き逃していたり、思い込みが混ざっていたら、
失礼な仕事だと思う。
ヘアースタイルは、お客様の“日常”と共にある。
美容室という特別な空間であっても、お客様も自分も、自然体で向きあい、
毎日の暮しに寄り添いながら、どんな瞬間も、“きれい”でいられるように。
カットを追求する中で感じてきた、様々な“きれい”の力。
ここから、さらに技術力を高め、狙うのは、
その人自身の芯にある“強さ”を引き出す“きれい”さ。

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PHOTO _上松 尚之

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by hirooworks | 2016-09-08 16:52 | 小林恵の仕事 | Comments(0)

vol.62「小林 恵の仕事」

vol.62「小林 恵の仕事」
2014年11月13日(木)PM9:00 〜 PM11:00



すべての人に、はじまりの瞬間がある。

ベテラン講師として、全国各地で伝え続けている。
現在のNewYork DryCut講習をつくりあげてきたメンバーのひとりで、
美容師人生とほぼ同じ年月を、NewYork DryCutと共に歩んできた。

実は学生の頃から、人前に立つのは苦手。
発言せずに済むように、目をそらしているタイプだった。
今、講習の場で徹しているのは、「見逃さない」こと。
ひとりひとり、どうしたらはじまるか、何が見えたら次へ行けるか。
講習生の生々しい姿に触発され、思わず前のめりになって、言葉があふれてくる。
技術を通して、人と深く関わり、その先に達成感がある。
教える技術そのものが、NewYork DryCutへつながっていく。

アシスタント時代、練習でカットしたウィッグは、“きれいさ”でEIJIを驚かせた。
「きれい」と感じるままに追いかけたシンプルなカットは、自分にとっての原点でもある。
年齢を重ねると共に、時にその感覚を見失い、逆にとらわれ過ぎて迷った事もあった。
20年の経験を経て、1回1回の仕事を、今の自分の目で判断してみる。自分で答えを出していく。
新たにシンプルになっていくのを感じはじめている。

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PHOTO_上松尚之
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by hirooworks | 2014-11-13 21:38 | 小林恵の仕事 | Comments(0)

vol.37「小林 恵の仕事」


vol.37「小林 恵の仕事」

2012年10月25日(木)PM9:00 〜 PM11:00


22歳の若さで NewYork DryCut を始めた。
純粋に「きれいだな」と感じたシェイプを、そのまま切る。シンプルそのものの仕事で、
始めたばかりの頃から、EIJIも驚く“きれいさ”をカットで表現できた。

先輩美容師たちと一緒 にサロンの垣根を越えた『研究会』を立ち上げ、
営業後に集まってはミーティングを重ね、『ベーシック講習』の中身をつくってきた。
一番の若手講師だったのが、今では、先頭に立って講習の場をしきっている。
20年近い美容師人生は、ずっと途切れることなく NewYork DryCut と共にある。

講習やサロンワークを振り返り、
もっと相手を感じられたのでは、もっと先を想像できたのでは、もっと踏み込めたのでは、
いくつもの悔いが残る。
EIJIや全国の講師、講習生たちが、挑戦する姿に、
自分がやりきっていない感をもつ。自分はまだスタートを切っていない、もっとやれる、
人の姿に、いつも次の可能性を見る。

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PHOTO_UEMATSU NOYUKI
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by HIROOWORKS | 2012-10-05 13:45 | 小林恵の仕事 | Comments(0)

vol.15「小林恵の仕事」

2010年11月25日(木)PM9:00 〜 PM11:00  
vol.15「小林恵の仕事」




ウェットカットを知らずに、NewYork DryCutから学び始めるアシスタントも多くなったが、
18年前、小林さんはその第1号としてスタートした。

知らないがゆえに、何にもとらわれることなく、ただ“きれい”を追いかけた。
あまり深く考え込まないタイプなのも功を奏して、
アシスタント時代、二十歳そこそこの小林さんのカットは、
極めてシンプル、EIJIも驚く“きれいさ”だった。

講師として自分よりキャリアのある美容師達へも伝え始める。
スタイリストになり、お客様とがっぷり向き合う。
全国各地へ、ニューヨークへ、仕事でもプライベートでも、
感じ・考え・悩んで、カットは変わっていった。

知る程に混乱し・迷走し、最大の持ち味“きれいさ”を見失った時期もある。

たくさんの経験を積み重ね、18年かけ技術に厚みと奥行きが加わった
今の小林 恵がつくり出す“きれい”を、このステージで見てみたい。
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by hirooworks | 2010-11-25 18:58 | 小林恵の仕事 | Comments(0)