Monthly Live 営業後の美容室での美容師による単独ライブ

カテゴリ:塩屋明郎の仕事( 3 )


vol.71「塩屋 明郎の仕事」

vol.71「塩屋 明郎の仕事」
2015年8月27日(木)PM9:00 〜 PM11:00



やってみたいと思ったら動ける、動くほど元気になれる。

この春、30年近い美容師人生で初めて、ほぼ1ヶ月間仕事を休んだ。
ちょっとした不調から、心臓の異変が見つかり、検査するほど明らかになっていく深刻な状態。
7時間に渡る開胸手術、自宅でのリハビリ生活。
サロンワーク、講師活動からも一時離れ、思いがけなく出来た時間に、
ゆっくり考えを整理してみようと思ったが、まったくダメだった。
少しずつでも動き出してみて、はじめて欲も希望も沸き上がってくる。
完全復帰した今、あらためて、毎日カットが出来る嬉しさと共に、
「これから、もっと上手くなれる、もっと行ける」、そう思えてならない。

「何でも出来る!」。25歳でEIJIの仕事を見て直感した、
自由に開けていく“NewYork DryCut 観”は、ずっと変わらない。
人の手で大事につくり出される仕事が好きで、そこに“きれい”さを感じ開拓し続けている。

マンスリーライブは、初回から70回連続参加の皆勤賞。
5年前には、自ら手を挙げて初めてステージに立ち、極度の緊張とその先で得るものを体感した。
見る側としては、すべての人の仕事から、刺激と発見を楽しんできた。
2年半ぶり、3度目となる今回、新たな思いを胸に、
再び、自ら手を挙げている。

d0173878_1901113.jpg

d0173878_1902512.jpg

d0173878_1903980.jpg


d0173878_1943962.jpg





PHOTO_上松尚之
[PR]

by hirooworks | 2015-08-27 17:35 | 塩屋明郎の仕事 | Comments(0)

vol.40「塩屋明郎の仕事」

vol.40「塩屋明郎の仕事」

2013年1月24日(木)PM9:00 〜 PM11:00



美容師がもっと上手くなれば、お客様はもっときれいになる。

その人自身がきれいに変わって、そのきれいさに喜んで、さらにきれいに輝いていく。
止まったり固まったりしていない髪、やわらかく揺れて自由な動き。
ストレートの中にも、立体的な曲線とつや、
1本1本がはらはらと動くような質感。

20年前、EIJIの仕事を初めてを見た時
髪のきれいさに衝撃を受け、「何でもできる!」と直感した。
以来、途切れることなく一途に、NewYork DryCut に取り組んできた道のり。
見た事のない髪の表情に心が踊る経験も、逆に不自由になって苦しんだ日々もある。
もっと喜んでもらうために、
変化をおそれず、すべてを受けとめ、新しいことに挑戦してきた。

続けるほどに、もっと上手くなりたい思いが増していく。
もてる力のすべて出しきる仕事を、1回1回積み重ね、
もっとできる、まだ次がある。

d0173878_1956632.jpg
d0173878_19554491.jpg
d0173878_19552857.jpg



PHOTO_UEMATSU NOYUKI
[PR]

by hirooworks | 2013-01-07 21:25 | 塩屋明郎の仕事 | Comments(0)

vol.11「塩屋 明郎の仕事」

d0173878_13185318.jpg2010年7月15日(木) vol.11「塩屋 明郎の仕事」


マンスリーライブのステージに、みずから名乗りを上げた。

25歳でNewYork DryCutを知り、直後に出場したディーラー主催のカットコンテストでは、
試行錯誤のドライカットでありながら、一気に優勝をさらった。
[ジュネス]のオーナー成田英治さんらと共に、ゼロからNewYork DryCut研究会を立ち上げ、
国内での講習活動を形にし、18年間欠かすことなくずっと追い求めてきた。

続けて来る間には、自由にイメージを広げる楽しさを知っているからこそ、
考え過ぎて不自由さに苦しみ、力が入り過ぎて本来の力を出せずに終わったことも何度もある。

どこまでも限りなく自由。
自分にとってのNewYork DryCutの初心そのままを、今、表現してみたい。

Photo:上松 尚之
[PR]

by hirooworks | 2010-07-15 18:54 | 塩屋明郎の仕事 | Comments(0)