Monthly Live 営業後の美容室での美容師による単独ライブ

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vol.90「佐藤 光一の仕事」


vol.90「佐藤 光一の仕事」

2017年3月16日(木)


美容師は、人の第一印象を決める、重要な仕事を担っている。
その人自身が醸し出す魅力を、受け手の自分が感じとり、“人となり”をデザインしていく。
すべてに、手を抜きたくない。

[アトリエ パドクワ]では、全員が NewYorkDryCut に取り組むようになって、
帰り際のスタッフのお客様が、目に止まる機会が多くなった。シンプルなボブでも、ロングでも、
ほどよい肉厚な形、ツヤ感、何気なく動いた瞬間、歩き出した時、女性像がより濃く印象に残る。
自身は、10年の理容キャリアから美容に転身し、メンズ客からの支持も厚い。
男性も女性も同じ。変化していく髪質や髪の条件、本人が諦めている事まで、
なんとかならないかと考えていける。
出張が多い忙しいビジネスマンに、伸びた時もカッコ良く。部分的に薄くなった髪は
細かく積み重ね、立ち上がりを計算して残しながらデザインできる。
NewYorkDryCut で表現できる動き、質感は、一度知ったら戻れない。

理容・美容で30年以上の経験を積み、
人生の折々、些細な出来事や感情まで知っている長い付き合いのお客様と共に
その歩みを踏まえて、今どんなものが必要か、一スタイリストとして
一人のお客様からデザインしていく仕事を大切にしたい。

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PHOTO_上松 尚之

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by hirooworks | 2017-02-10 18:57 | 佐藤光一の仕事 | Comments(0)

vol.89「三浦 和幸の仕事」


vol.89「三浦 和幸の仕事」

2017年2月9日(木)PM9:00〜PM11:00

「もうカットで勉強することはない」、と思っていた。
NewYorkDryCut を知った2年前から、自分にとっての“美容師の常識”は激変していった。

一通りの美容技術は身につけた、十数年の経験も積んだ、銀座に店も持った。
経営者としてサロンを大きくしたり、多店舗展開していくより、現役スタイリストとして長く仕事を続けたい。
この先、何をしたらいいのか不安だった。耳にした事のある通説「男性スタイリストは息が短い」。
30代の今はいいが、自分が50代、60代になって伸びていける姿が想像できなかった。
人柄や個性的なキャラクターが重要なのかと、無理にキャラを演出しても何か違う。
友人に誘われて見たマンスリーライブで、「自分のカット技術では出来ない」と実感した時、始まった。


[Workshop]受講時点ですでに、サロンではカットメニューをドライカット1本に絞って¥4,000のプライスアップ。
当初、設定時間はオーバーする、思ったシェイプは出せない、失客もする、これまでにないクレームもいただく。
精一杯やるしかないが、カットが怖くなった。
お客様の反応の振り幅が大きく、打ちのめされそうになりながらも、
「こんなにも喜んでいただけるのか」、と驚くほどの喜びようにも会った。
「上を知ったら、もっと上手くなろうという気持ちが沸いてくる」。
自分の仕事に落ち込んだり、嬉しくなったり、“濃い”毎日の連続だ。
メニュー化から1年、昨年末には、自己最高記録の更新もした。

カット技術には、まだ知らない事、出来ない事が限りなくあって楽しい。
「上手くなれば必ずお客様はくる」、そこだけにむかえるシンプルさは、
“生涯現役スタイリスト”でありたい自分に期待できる先を見せてくれる。

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PHOTO_上松 尚之
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by hirooworks | 2017-02-10 16:14 | 三浦和幸の仕事 | Comments(0)