Monthly Live 営業後の美容室での美容師による単独ライブ

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vol.77「後藤 渉の仕事」

2016年2月4日(木)PM9:00 〜 PM11:00
vol.77「後藤 渉の仕事」



22歳。1993年生まれ、[WORKS]の最年少アシスタントの登場です。

働くなら、雑誌で紹介される誰でも知ってる様な有名美容室。そう思っていた美容学校生の頃、
イベントで見たEIJIの仕事を、とにかく「きれい」だと思った。
体験してみたくて、19歳の時に予約を入れ、EIJIにカットしてもらったほどだ。

NewYork DryCut が好きで働き始めると、毎日のサロンワークは、まずはカット以外の事ばかり。
床掃き、お客様へ飲み物をサービスするだけでも、些細な部分まで注意される。
そこまでやるのかと思ったが、やってみると小さなすべてが、サロン全体をつくっているのが見えてくる。
「人を感じる事が大切」、考えた事もなかった視点からのアドバイスは、胸にとめ、自分なりにやってみる。

入店4ヶ月後の『体験講習』から、待望の NewYork DryCut への取り組みが始まるが、
国家試験のカットのようにマニュアルで教えてもらえると思っていたら、まったく違った。
ウィッグ1体、ワンレングスにカットするのに、延べ十数時間かかった。
気が遠くなる思いも、心が折れそうになる事もある。同級生がスタイリストデビューしたと聞けば、一瞬は焦った。

今、サロンワークの中で、悔しいのは、まだ自分ができない施術がある事で、お客様をお待たせしたり、
スタイリストの手を止めてしまった時。ここで自分が出来るようになっていれば、と悔しくなる。
カラーやカット等、技術へのアドバイスは、いくら厳しく言われても落ち込まない。
へこむのは、同じ失敗を繰り返した時。人を怒らせたり、不快にさせてしまったなと感じた時。
嬉しいのは、シャンプーやスパで、お客様に喜んでいただけた時と、
忙しかったり、アクシデントがあっても、みんなが一日中笑顔で終われた日。

身近にいるスタッフ、シフトで来るスタイリスト、講師や他の講習生の姿、それぞれの経験と思い。
先を行く人達から得るものが、美容師として歩む情報のすべて。
そこに、一歩一歩、自分の経験を重ねながら進む。

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PHOTO_NOYUKI UEMATSU
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by hirooworks | 2016-02-04 13:32 | 後藤渉の仕事 | Comments(0)