Monthly Live 営業後の美容室での美容師による単独ライブ | |||||
★ 2009年からスタートしたWORKS 松田加代子プロデュースによる「マンスリーライブ」。 営業後の美容室[HIROO WORKS]を会場に、毎月開催しています。 登場するのは、NewYork DryCut 講師や講習生。ひとりずつスポットを当て、 仕事(実際のカットを1時間)、仕事観を語るトーク(1時間)の構成です。 参加自由です、ぜひスタッフの皆さんやお知り合いもお誘いください。 vol.119「古平 朱美の仕事」 2019年8月22日(木)PM9:00~PM11:00 「カット料金を上げる」、そんな考えは頭をよぎった事もなかった。 長野県大町市、北アルプスの麓、山々に囲まれたのどかな地にサロンをオープンして22年。 それまでの倍、¥8,000のカット料金で日々忙しい。 他店の美容師たちと共に、松本での NewYorkDryCut クラスで学び始めて11年目。 毎月、講師に見てもらう、大阪や東京へ出向いて仕事を見る、自分もお客様体験をしてみる。 勉強を続けるのは、“生活の一部”になっている。 昨年、美容師人生で初めて、半年以上もサロンに立てない事態になった。 仕事と子育てに奔走した時期でも体調不良で休んだことのなかった自分に、 思わぬ病気が見つかり入院、直後に右手の骨折。この先やっていけるのか、お客様が離れてしまうのでは・・・、 不安と寂しさでいっぱいの中、病院のベッドの上で、「腹がすわった」。 復帰したら、また一から積み重ねていけばいい。無理なくそう思えた。 長年「当たり前」に思っていた、何人ものスタッフを育てながらのサロンワークにも変化は来た。 アシスタントを募集してもまったく反応のない人手不足の現実。 少数精鋭。「スタッフに注いでいたエネルギーを、すべてお客様に向けよう」。 そう切り替えると、カウンセリングから変わった。 よりカットが楽しくなり、紹介のお客様が増えている。 NewYorkDryCut は、これぞ“美容師の技術”。 お客様も知らない嬉しさを限りなく提供できる。 続けるほどに、カットの課題は尽きない。たったひとつを知っただけで、 次の日から、いいカットができる予感でワクワクしてくる。 一番の励みは、地元のお客様に、カットに価値を見出してもらえたこと。 ここからもっと、技術力を高めていきたい。 PHOTO_上松 尚之 https://www.facebook.com/NewYorkDryCut/ © WORKS *このブログ内の、写真、文章の無断転載を禁じます
by hirooworks
| 2019-07-12 21:42
| 古平朱美の仕事
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