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Monthly Live 営業後の美容室での美容師による単独ライブ

YOSHITOの仕事

Vol.131
2024年7月11日(木)20:00〜22:00

「YOSHITOの仕事」
会場_HIROO WORKS[入場無料]
TEL.03−3440−0909

とことん、いいヘアースタイルを提供したい。

これまでも「いいと思う」ヘアースタイルを選んでいる自負はあったが、
とんでもなく浅いところで、理由づけしていた気がする。
技術を突き詰められないんじゃないか、これ以上上手くなれないんじゃないか、
忙しいと満足したような気になっていたが、埋められない気持ちもあった。

目の前の人に、何を表現したいのか、どうしたらそれを表現できるか。
焦点が定まると、コームを入れるひとつの動作も、アイロンワークのひとつも
すべてがあらためて大事になってくる。
「お客様も喜んで美容師も喜べる仕事」へ、
自分の手でつくりだしていきたい
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YOSHITO
[beauche]埼玉県

今、朝から晩まで、とにかくカットすることが楽しくてたまらない。
住宅街にあるマンツーマンサロンで、カットプライス¥13,000〜¥16,000。

若い頃から、同時に複数のお客様を掛け持ちする
忙しい美容師だったが、将来像が思い描けなかった。
「トレンドだけ、周りと違う事だけで追いかけてたら、
自分が50代、60代まで美容師を続けられる気がしなかった」。

40代でNewYork DryCutを知り、“もっと”が湧き上がってきた。
仕事のスタイルを変え、カット料金を倍にして失客した経験も、
不安に押し潰されそうになりながらも再浮上した生々しい経験も積んできた。

講習活動と並行して昨年から撮影にも積極的に挑戦している。
悔いが残る作品もあれば、30年以上の美容師歴で初めての嬉しさを経験した作品もある。
NewYork DryCutの髪には、今の自分がそのまま出る、ごまかしはきかない。
“もっと”と一歩踏み出せば、知らなかった世界が見えてくる。


同年代の知人からは、「まだやるの?」と言われる事も。「それで終わりかよ」と言い返したくなる。
お客様が来てくれるのは当たり前ではない。
自分の技術が止まったら、期待には応えられない。
今のままでは申し訳ない、ここからだと思っている。




©️WORKS   写真・文章の無断転載お断りいたします


# by hirooworks | 2024-06-17 18:02 | YOSHITOの仕事

「山神裕史の仕事」

Vol.130
2024年4月11日(木)20:00〜22:00

「山神 裕史の仕事」

かっこよくなければヘアースタイルじゃない。

凝ったデザインカラーもパーマスタイルも大好きだが、すべてはカットありき。
カットにのめり込むほど、カラーもパーマも「アイデアが湧き出てくる」

講習生としては、「1mmたりとも妥協したウィッグは提出したくない」と
営業後、連日連夜ウィッグに向かう。真剣にやらないと面白くない。

55歳、誰はばからず声を大にして言える、
「カットが好きで好きでたまらない」、「いま楽しくて仕方ない」
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山神 裕史[REMEO BLEU]岡山県
YAMAGAMI HIROFUMI

マンスリーライブ初登場。
大阪で『テクニカル講習』を受講中で、昨年末から講師活動もはじめている。

NewYork DryCut 歴は7年目だが、
30年前に一度、EIJIの仕事を見ている。
WORKS 松田加代子が企画したニューヨークツアー。当時24歳、費用は全額借金。
初めてのNYは、EIJI、ジョン・サハグの圧倒的な熱量に、「何だこれは! 」と衝撃の連続。ただひたすらに楽しかった。


20代は東京で、お客様を何人も掛け持ちする「詰め込んだ仕事」も経験した。
30歳で岡山へ戻り、ゼロからのサロンワーク。
家族やスタッフの人生も背負い、目の前のお客様の期待に必死で応え続けてきたのは、美容師の仕事が好きだから。

2016年、NewYork DryCutのイベントへ。軽さと毛先のきれいさの両立、デザイン性、「こんな仕事がしたかった!」と痺れた。 それまでもカットにこだわり、工夫を繰り返してきたが、再来店された髪を見るたび、自分の仕事が嫌になりかけていた。
EIJIの言葉が、NYで出会った当時と、ひとつも変わっていないのも嬉しかった。

現在、カット¥12,000。 NewYork DryCutは、
「思い描いたままが表現できる。すぐにはできなくても、できると思える」


会場_HIROO WORKS[入場無料]
TEL.03−3440−0909


©️WORKS   写真・文章の無断転載お断りいたします


# by hirooworks | 2024-03-23 15:05 | 山神裕史の仕事

「大島竜徳の仕事」


Vol.129
2024年3月14日(木)20:00〜22:00

「大島 竜徳の仕事」

もっと追いかけたい。もっと知りたい。

ファッションが好き、デザインすることが好き、

人が生み出したものの中でも、バックボーンを感じるものに心惹かれる。

無意識でも「まぁいいか」「こんなものかな」で終わらせた仕事は、
お客様に喜んでもらっても、自分には悔いしか残らないと身に染みた。

想像する、自分の手で表現する、どこまでも「もっと」と求め続ける、
NewYork DryCut は、クリエイティブ・ワークそのもの。
五感をフル稼働させて、表現していく。

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大島 竜徳
[rico hair design]栃木県さくら市

「忙しい=上手い、と思っていた」。2店舗のサロンのオーナースタイリスト。
若い頃から地元の人気美容師で、常に話題の美容技術は勉強してきた。
ある程度学ぶと自分流にアレンジして次へを繰り返したがNewYork DryCutだけは違った。


25年以上美容師をやってきても、カットのこと、髪について、まだ知らない事、
見えていないものが山ほどあり、さらに追いかけたくなる。
カット技術で表現できる事が増えるほどに、デザインが広がっていくのも実感している。
NewYork DryCut¥8,000でスタートした当初は、「この場所でお客様は来てくれるか」、
不安もよぎったが、今では1万円で日々忙しい。
講師同士、講習生、さまざまな人との関わりの中で、
一人での考えを越えた先を知っていく楽しさが尽きない。


地元・栃木にも、仕事への“探究心”でつながり、
ライフワークとしてカット技術を研究し続けていく文化を根づかせたい。


会場_HIROO WORKS[入場無料]
TEL.03−3440−0909


©️WORKS   写真・文章の無断転載お断りいたします


# by hirooworks | 2024-02-09 14:10 | 大島竜徳の仕事

坂野渉の仕事



Vol.128
2024年2月8日(木)20:00〜22:00

「坂野 渉の仕事」

ボブ。
数えきれないほどカットしてきた普遍的なヘアースタイル。
今回、EIJIから「どこまでもきれいなボブ」
というリクエストをもらい、
あらためて悩みに悩んだ。

「似合うライン」「顔がきれいに見える」は当たり前。
シェイプ、つや、その人と共に動いては戻る毛先までのしなやかさ・・・
自分にとっての“きれい”の数々を深めてみる。

毎朝、営業前にウィッグでテーパーを練習してからサロンワークへ。
常に先があり、表現できるようになりたいことがある。
その人にとっての新しい“きれい”へ期待を込めて。

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坂野 渉 SAKANO WATARU
[WORKS]東京広尾・麻布十番

最初の転期は、10年間の美容学校の教員から、30歳目前でサロンワークを始めた時。現場での経験を積み、のちに自らのサロンもオープンした。

50代での転期は、そのサロンを人に任せ、自身はWORKSへ入社を決断した時。
さらなる成長を求め、マンツーマンサロンの日常とは対極の、
多くの人々との関わる環境へ飛び込んだ。
全員がNewYork DryCutに取り組むサロンで、切磋琢磨しながら「もっときれいに」と挑戦を続ける日々は、厳しくも楽しい。
「技術力を上げてカットプライスを上げたい」、
現在1万円のカットプライスからさらに先の目標もできた。

アップやブロー技術にも定評があるが、
若い頃から一貫して「カットが好き」。
カット技術の研究を止めたいと思った事は一度もない。持ち前の分析力を活かし、20年以上講師としての活動も続けている。

87歳まで生涯現役美容師を貫いた母親のように、自分も生涯現役を「NewYork DryCutならできると思える」。



会場_HIROO WORKS[入場無料]



# by hirooworks | 2024-01-20 12:21 | 坂野 渉の仕事

「山本あつ子の仕事」


Vol.127
2024年1月11日(木)20:00〜22:00
「山本あつ子の仕事」

人がいて、はじめて湧き上がってくるものがある。

お客様、講習生、スタッフ、
大変なことも、面倒に思うこともありながら、
常にたくさんの人々との関わりの中に身を置き続ける生き方を選んでいる。
嬉しいことはすべて人との中にある、もっと上手くなりたい。

今、追いかけているのはEIJIが言う、“生きている髪”。

髪が、その人自身の気持ちと一体化しながらイキイキと動きだすような、
山本あつ子の“生きている髪”を、
カットで表現してみたい。






山本あつ子[WORKS]東京・広尾、麻布十番
地元・三重でスタートした美容師人生。
名古屋時代にNewYork DryCutを知り、姫路のサロンを経て、30代後半で初めて東京へ。
NewYork DryCutのフラッグシップサロン『HIROO WORKS』での顧客ゼロからの挑戦は、
四の五の言ってる間もなく、目の前のお客様へ必死にならざるを得なかった。
忙しくなる度にプライスを上げ、現在¥12,000のカット料金で連日予約が埋まる。

20年以上になる講師活動や、日々のサロンワークで、様々な「いい仕事」を感じている。
講習生が初めてのモデルカットで、悪戦苦闘しながらも諦めずに向かう姿、その仕上がり。
ベテランスタイリスト達の、思いのこもったデザイン、見たことのないきれいな髪の動き。
美容師同士が仕事の話で互いにモチベーションが上がるのも嬉しい。

「技術力があってこそ、美容師」。
長いお付き合いのお客様も、慣れることなく、技術でこたえ続けていく美容師でありたい。


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# by hirooworks | 2023-12-30 15:54 | 山本あつ子の仕事